幸せな日

 

現在、絶賛不登校中の長男くん(13)

ここ数日は「悩みがあり過ぎて、どれも解決できなくて辛い」と言って落ち込んでた。

はっきりとは言わないけど、自分はもういつ死んでもいいや…と思っているんだと思う。

そんな悲しいことは言わないで。思わないで。だけど私もはっきりと言われるのが怖くて、気づかないふりをして、でもどうしたら良いのかわからず…(>人<;)

 

そんなことがあっての昨日の夜、長男くんが突然「明日は学校に1日行く!」と宣言しました。

え、ええ~!Σ(゚ω゚ノ)ノ

不登校になってから、1限目だけとか3限目までとか、行ける時間帯だけ行くことは

あったものの、1日行くなんて…?あんなに落ち込んでたのに…??

本当かなぁと思いながら朝を迎え、長男くんに「今日どうする?」と聞いたら

「やっぱり1日は無理かも…午前中だけにする」と言いました。

私は午前中の授業を受けて給食も食べてきてくれるだけで、もう嬉しすぎるので、

「そうしなさいそうしなさい(*´ε`*)」と送り出しました。

でもやっぱり心配よね…。

 

そんでお昼、学校に迎えに行ったらにこにこ顔の長男くんが出てきた!

おお、なんかいい感じ~(・∀・)

先生が「今日は給食がカレーで、もりもり食べてました」だって。

カレーは好きだけど、それでこんな上機嫌なの?

いや、給食のメニューは子供にとって重要だけれども!(笑)

 

家に帰って今日の感想を聞いたら、思いもしない言葉。

「今日はなんだか…幸せだなぁと思ったよ」

え……今なんて?聞き間違いかしら?

「すごく充実した日だった(*´︶`*)」

ま、マジか。

長男くんの人生で、1日でもそう感じられる日があって本当に良かった…!!

嬉しくて泣きそうになった。

いや、泣いた(৹˃ᗝ˂৹)