口笛の練習

 

次男くん、10才。

「ねえお母さん、口笛ってどうやるの?」

そっか、口笛ね~。

「ええと、口を尖がらせて…なるべく小さい穴にして…

あ、その前に舌の先を下の歯の裏にこうやってつけて…」

改めて聞かれると、口笛のやり方って説明がものすごく難しい!( ̄◇ ̄;)

 

次男「え?え?どうやるの?」

そんで口の中をお見せできないのが、もどかしい( ̄◇ ̄;)

 

がんばって吹いてみる次男くん。でも微かにヒューヒューと音が抜けるだけです。

なんか、口の開け方が違うんだけど、うまく説明できず( ; ᴗ ; )

後日、従兄弟たちに会った時に聞いてみたら、

「口をチューみたいな形にして」って説明してたわ(笑)

 

それから半月くらい練習を重ね、昨日、とうとう音が出た~!!(>∀<)b

努力した甲斐があったね、次男くん(◦ˉ ˘ ˉ◦)

でも、母は練習の時の口を尖がらせた顔も好きだったぞ…♡