うちの長男くん(12)
これまでずっと友達がいなくて、小学5、6年生あたりから真剣に友達が
ほしくなり、頻繁に「フレーンド…フレーンド…」とつぶやくようになった(笑)
でも作り方がわからず、ある時「どうやって作るの?」と聞かれ、
改めて聞かれると「…はて?」(´∀`;)
長男くんは人よりコミュニケーションが苦手なのでちょっと難しいかもなぁと思いつつ、
とりあえず勇気を出して話しかけるといいよ、とアドバイス。
でも本人も自分にはハードルが高いと感じたのか、時々泣き出すことも。
そしてすでに周りは友達のグループができていたので、
結局友達が一人もできないまま小学校を卒業。
そしてこの春、中学生になった長男くん。
出会いのチャンス到来!このチャンスにかけるしかない…!
新しいクラスに良さそうな子はいないか?まぁ、でもまだ入学して3日目だしな…と思っていたら、
「お母さん、もしかして友達ができたかも…」と恥ずかしそうに話す長男くん。
「えっ!?うそ、ほんとに!?」(*゚▽゚)
「う、うん…(*´˘`*)」
「やったね!おめでとう~!それでそれで?どんな子?」
「え…どんな?えっと…優しい方です」
何それ、恋人か(笑)
でも良かった!正直こんなに早くできるとは夢にも思ってなかったけど、
めちゃくちゃ嬉しい~٩(๑′∀ ‵๑)۶
友達の作り方って、ひとそれぞれ。タイミングもある。
人より遅いかも知れないけど、長男くんのペースでいいよ!
友達がいて良かったと思えるような思い出をこれからいっぱい作ってほしいな~♡